オーストラリアの銀行口座の開設方法|渡航前にできる・CommBank/ANZ/Westpac/NAB比較【ワーホリ】
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オーストラリアで給料を受け取ったり生活したりするには、現地の銀行口座が必須です。実は渡航前にオンラインで口座を作っておける銀行もあり、到着後に窓口で本人確認をすれば引き出しもできるようになります。この記事では、大手4行の比較と開設の流れ、注意点を解説します。
💡 結論:大手はCommBank・Westpac・ANZ・NABの4行。渡航前に作れるのはCommBank・Westpac・ANZ(NABは到着後)。到着後1週間以内に窓口でID確認すれば引き出し可能に。TFN(税番号)を登録して利子の高い税率を回避しましょう。
渡航前に作れる?大手4行の比較
| 銀行 | 渡航前の開設 |
|---|---|
| CommBank(Commonwealth Bank) | 到着の14日前までにオンライン開設可 |
| Westpac | 最大12ヶ月前から可 |
| ANZ | 最大12ヶ月前から可 |
| NAB | 到着後(豪国内)でないと不可 |
どの銀行も日常使いの口座(everyday account)は基本的に口座維持費が無料のことが多いです。ATM網やアプリの使いやすさで選んでもOK。
開設の流れ
1
オンラインで申し込み(渡航前)
パスポート情報・基本情報を入力して口座を作成。この時点ではまだ「入金専用モード」で、受け取りはできても引き出し・送金はできません。
2
到着後1週間以内に窓口でID確認
パスポートを持って支店へ行き、本人確認を済ませると口座がフル機能になります(引き出し・送金が可能に)。
3
デビットカードを受け取る
カードが発行され、買い物やATMで使えるようになります。アプリも設定しておきましょう。
TFN(税番号)を登録して節税
口座にTFN(Tax File Number)を登録しておかないと、預金の利子に高い税率が引かれてしまいます。到着後にTFNを取得したら、忘れず銀行に登録しましょう。TFNや到着後の手続きは着いたらまずやること7選、税金はタックスリターンの記事で解説しています。
送金は現地口座+Wiseの併用が便利
日本からの資金移動や、現地で稼いだお金を日本へ戻すときは、Wise(ワイズ)を併用すると手数料を大きく抑えられます。現地銀行口座=給料受取・生活、Wise=国際送金、と使い分けるのが王道です。
よくある質問
CommBank(到着14日前まで)・Westpac/ANZ(最大12ヶ月前)はオンラインで事前開設できます。NABは到着後でないと作れません。事前に作っておくと、到着後すぐに給料の受け取り準備が整います。
オンライン開設直後は「入金専用」状態です。到着後にパスポートを持って支店でID確認をすると、引き出し・送金ができるフル機能になります。来豪後1週間以内の手続きが目安です。
日常使いの口座は口座維持費が無料のことが多いです。海外送金や一部のATM利用などで手数料がかかる場合があるため、条件は各行で確認しましょう。
口座開設自体にはTFNは不要です。ただしTFNを登録しないと利子に高い税率が引かれるため、取得後に銀行へ登録しておきましょう。
出典・参考
- CommBank|Moving to Australia(銀行口座)
- 各行公式(Westpac/ANZ/NAB)の「Moving to Australia」ページ
最終更新:2026年6月 / ※各行のサービス・条件は変更されます。最新情報は各銀行の公式サイトでご確認ください。